映画「プリティ・プリンセス」 ★★★ | 「映画」に生きる

映画「プリティ・プリンセス」 ★★★

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プリティ・プリンセス

映画「プリティ・プリンセス」

アメリカ(2001)


《公開時コピー》
世界で一番“イケてない!”プリンセスの願いは、素敵な恋をすることだった。


監督:ゲイリー・マーシャル

出演:アン・ハサウェイ、ジュリー・アンドリュース


 「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」のゲイリー・マーシャル監督が、ある日突然プリンセスとなってしまった内気でさえない女の子の戸惑いと切ない恋の行方を描いたロマンチックなコメディ。主演のプリンセス役には新人のアン・ハサウェイ。彼女を厳しくも暖かく教育する女王役には大女優ジュリー・アンドリュース。
 アメリカ、サンフランシスコ。内気でドジでルックスもイマイチな高校生のミア。そんな彼女がまともに話のできる相手は親友のリリーとその兄のマイケルぐらい。憧れのジョシュに気持ちを打ち明けることなんてとうていできない。そんなミアにある日、驚くべき事実が告げられる。それは、ミアがジェノヴィア国のプリンセスで唯一の王位継承者だというもの。目立つことが大のニガ手の彼女はすっかりパニック状態。一度は王位継承権を放棄しようとするが、女王の提案で、3週間後の舞踏会まで極秘でプリンセス教育を受け、その段階でミア自身が選択することになるのだが……。





細かい伏線の張り方がよく

何度みてもあきずに楽しめる!!


アン・ハサウェイがかわいい(笑)


普通の女の子が実はプリンセスだった

よくありがちだけれど

変わる”ことによって

得るものと失うもの


その狭間で揺れる心が繊細に描かれていて

共感を得る


得ることと失うことは全て

本当に大切なもの”を見つけるために


絶対に必要なこと!!